この1年でWebや紙など媒体にとらわれない仕事が増えてきた。
Webデザイン、CG、映像、Flash、DTP、その他印刷(モノ系)など、好き放題?している。
グラフィックに回帰したかと思えばFlashも仕事上しなくてはならず・・・
こんなものをプログラムのみで作ったり。
と思えば、自社採用、コーポレートのVIなども・・・
そろそろポートフォリオにまとめ始めないと・・・
月: 2008年10月
20081025
今日は
Helveticaを見たあと、いつもながら、ステーショナリーを探しに表参道ヒルズ、なぜかHMV。渋谷ロフト、パルコ、ハンズをハシゴ。
COATED GRAPHICS DESIGNの新しい手帳は見つからず・・・
なのですが、その手帳の詳細がまた更新されていました。
http://www.webo-kobe.com/items/stationary/coated2/dialy.html
以前よりも横幅が広い&週毎の数字で見やすくなっているようでした。
昨年このブログで初めて使ったビデオに似た感じ?で映像も在ってわかりやすいです。
それよりもD-BROSのリリースした蛇腹手帳がなんとなく、
・・・に見えたのがショックでした。
作り手としてデザインするのは大事だけれどもプロセスを真似、デザインだけを変えるのはいただけない。
「A tribute to Typography 〜ヘルベチカの過去・現在・未来」/ Helvetica 〜世界を魅了する書体〜
今日は原宿のラフォーレへ
Helvetica project
「A tribute to Typography 〜ヘルベチカの過去・現在・未来」
そして
ヘルベチカ ~世界を魅了する書
の上映を
を見に行ってきました。
Helveticaを使用している商品やロゴ、活字の展示とともに24日に発売されたDVDの上映が行われました。
ヘルベチカ ~世界を魅了する書
どうしてHelveticaは様々なところで使われてきているのか、デザイナーは選ぶのか、モダニズムやタイポグラフィーそしてデザインの観点から50年にわたり多く使われ続けている理由がよくわかると同時に、さまざまな世代のタイポグラフィーやHelveticaへの観点違いが見て取れる作品です。
上の写真は、会場でもらった活版印刷されたHelvetica。
それぞれの活字の字間はデフォルト。
パソコンで文字を並べるようになってからは字間の取り方をそれほど意識している人はいない・・・
そんな印象も持ちました。
Helvetica
それにしてもHelveticaを指定しても勝手にArialになるWindowsはどうにかならないものか・・・
No-Mu-Ba-Ra
REAL DESIGNで見てから気になっていたNo-Mu-Ba-Ra
。
遂に手に入り、飲んでみました。
味はほぼ無味なのですが、バラの香りが飲んだときに広がります。
上の写真は飲料水を持ち歩くためのボトル。
丈夫でよほどのことがない限り水漏れがないらしいです。
最近気になるもの
ずっと気になっているNo-Mu-Ba-Ra
(飲むバラ)。
ブルガリア産のバラを使ったものでミネラルウォーターやお茶、お酒などに入れて飲むもので香りがよく、身体にもいいらしい・・・
売っているお店が限られているものの、楽天などで取り扱っているので通販が一番手に入れやすい。
No-Mu-Ba-Ra
明日、さっそく直接お店にいって探してみようと思っています。
MacBookよりも気になるのは手帳・・・
Macbookはアルミ製、グラフィックの処理も4倍以上・・・ということで今まで以上に気軽にムービーが扱える、ゲームが楽しめそうなものになったことよりも、実は黒い前面パネルに注目。
せっかく全画面で映画見ていても枠が白いとどこか雰囲気にかける。そう考えるとボディーの色は黒や紺に・・・ となりますがAppleは前面を黒にすることで解決。
そんなことよりも、去年すごく驚いた、あの蛇腹の手帳の2009年度版の全容が少しずつ明らかに
http://www.webo-kobe.com/items/stationary/coated2/dialy.html
デザインや体裁だけでなくマーケティングでも一歩先を狙うところが面白い。
ドコモダケ / extended senses : 拡張された感覚|日韓メディアアートの現在
今日はドコモダケの展示を見に初台のNTTインターコミュニケーション・センターへ
他にもいろいろな展示があり、もう一つ見ようと思い、extended senses : 拡張された感覚|日韓メディアアートの現在をあわせてみることにしました。ドコモダケは2008年10月13日までなのですが、こちらは11月3日まで、会期中、2度同じチケットで観覧できます。
ドコモダケは広告などにもあるものの他にも書を使ったものや映像などもあり、日頃グラフィックやアートと接しない人でもわかりやすい?面白いものが多くありました。
あすまでなのが残念ですが、次も期待したいところ。
そしてメディアアートのほうは、アイディアや発想が面白く、手で描くのではなく、センサーやスクリプトを用いて描いたり、映像を作ったりしてみせるというところに興味津々でした。
自分の仕事にも活かしてみたいな・・・
その後、新宿駅まで歩き、渋谷へ移動。
いつものことながら?手帳やステーショナリー雑貨、書籍を漁り帰宅。
来週新しいMacBookの発表が・・・?
今月末にはCOATEDから新しい手帳?が出る。
などいろいろ噂がある10月。
今までなかった新しいものを見るのはアートであれ、プロダクトであれ、面白い。
展示詳細情報:ICC ON LINE
忙しいと滞るもの
仕事が忙しいとブログの更新が滞る。これが自分の傾向。
ということは仕事が忙しくない月は比較的暇だったと・・・いうことに。
最近、毎朝見るダウ平均の下落と思わしくない日経平均の動向に
いずれ自分の身に関わる何かが影響を受けるのではないだろうかと思いながらの日々。
2010年度の自社採用のコンセプトやデザインもほぼほぼ固まり、来週からいよいよお目見え。
昨年以上のクオリティーで出来上がり、効果や反応が楽しみです。
そういえば、来週新しいnotebookがAppleから発表されるらしいです。
安いのか薄いのかすごいのか・・・ 気になりますね。
悩むダイアリー
今のところ自分で作ったバイブルサイズのリフィルにしているものの、
COATED GRAPHICS DESIGN代表のインタビュー記事や
2009年度から復活のモレスキンのバーティカル見開き一週間レイアウトの手帳など
誘惑がかなりある。
自分で作るのは面倒ではあるが、使いやすい・・・
安堵感満載
今日は社員総会
ということでいくぎりぎりまでジャケットを迷い出勤。
そしてランチにいって帰社後、携帯がないことに気づく・・・
ご飯を食べたお店にもいき、見つからない・・・
どうしたものかといろいろ思い出していると、
会社では携帯電話を触っていないことが発覚
つまり・・・
いく直前に着替えたジャケットの胸ポケットに携帯はおさまっていたのでした・・・
ついでに今日まで頑張ってきたものが顔面蒼白になりそうな感じで中止に・・・
この3年で一番怒り心頭・・・ なので足早に帰宅。